テーラーメイド TP5X アスリートエディション [ゴルフギア]
前モデルに続き、今年もモデルチェンジ前にアスリートエディションが発売されました。
こちらが昨年モデル。
今年がこちら
カンガルーマークのジェイソン・デイがいなくなり(TP5に変えた模様)、最近の顔リッキーファウラーが加わりました。
リッキーファウラーが15番
これは、ゴルフ転向前にやっていたモトクロスレースのゼッケン番号だそう。
こちらはローリーマキロン。前モデルと同様22番(結婚記念日)とRORSのオウンネーム。
※RORSはマキロイのニックネーム。
こちらはジョン・ラーム。誕生日の10。
前モデルはRAHMもオウンネームもあったのに今回はありません。
こちらがダスティン・ジョンソン。常にワンパットの1。
DJというオウンネームが今回はありません。つまり、普通に売ってる1番ボール。
なんだよ、、、これなら入れなくてもいいんじゃ?という肩透かしです。
ま、性能は一緒です。
番号が普段売ってないものが手に入る(3種類だけ)というボール。
ちなみに、このTP5Xは実はアメリカではPro V1と同じくプラクティスボールが売ってます。
ちょっとコスメに汚れがついていて、12球で20ドルくらい。
しかも、旧モデルじゃなくて現行モデルです。
たいてい普通の番号なんですが、中には24とか4という市販品にないナンバーも入っていたりします。
プラクティスって入っているだけでお得です。
今更ですが、PINGのG400MAXを買ってみた [ゴルフギア]
今更ですが、PINGのG400 MAXを買ってみました。
この前、プロと話していたら、最高のヘッドはG400 MAXだ!と。
用具契約していないプロ(岩田寛プロ、嘉数光倫プロ、上井邦裕プロ、YEヤンプロら)は未だにこれを使っている!あのキャメロンチャンプもG400 MAXだ!と。
メーカーの意図に反して、LSTよりもスピンが少ないらしいです。
そして、純正のツアーシャフトの出来がいい!そのまま使える、と。
で、たまたまめっちゃ安くなっていたのを発見(ポイント入れたら25500円くらい)。
ポチリとしちゃいました。
SIMと並べてみたら、めっちゃデカイ。
半端なくでかく見えます。
シャフトはツアー173-75です。
打ってみたのですが、打感がなんだかカキン!という感じ。
音も、昔のナイキ サスクワッチを彷彿とさせます。(あそこまで響かないけど)
曲がりは少ない!
球がめっちゃあがってキャリーは出る、けど、そこまで飛んでる感じではないです。
ただやはりヘッドが軽くて振った感じが気持ちよくない。。。
どうにもPINGは合わないです。
シャフトピュアリング [ゴルフギア]
東京リシャフトクラブさんにスタビリティーをリシャフトしに行ったときにおすすめされたシャフトピュアリング。
スパイン出し、とも若干違うようです。
スパイン出しは、静的な調整で、ピュアリングは動的な調整、みたいな。
なんとPGAツアー選手はほとんどやっているとか。
最近見ている横田真一プロのYou Tubeでもやってました。
スイング碑文谷のクールクラブスさん(この前Dリミテッドのシャフトカットしてもらいました!ありがとうございます)ではピュアリングの機械を導入しています。
PGAツアーでも、KBSのツアーバスに搭載しているのだとか。
東京リシャフトクラブさんでは、手作業です。
簡単にいうと、シャフトにレーザーポイントをつけてシャフトを振動させてブレがないところを見つける作業。
ドライバーを考えたのですが、テーラーメイドはカチャカチャするとピュアリングがずれてしまうので固定ポジションで変えないよ!って人しか意味がなくなってしまいます(キャロウェイは変わらない!)。
で、ムジークの4Wをやってもらいました。
こいつがいい時はめっちゃいいんですが、なかなか手ごわいなーと思っていたんです。
5000円(税別)をお支払いして、ピュアリングしてもらいました。
早速実戦投入したら、、、
あれ?なにこのナイスショット。
これ、マジです
すごい打ちやすくなりました。打ちやすくなった、というか、変なミスがなくなりました。
2ラウンド使ったんですが、最初のラウンドなんて、ラフからの240ヤードをダメ元で打ったら、なんと5mに2オン。
ピュアリング、ちょっとおすすめかもしれません。
ちなみに、横真さんの動画ではクールクラブスで持ち込みのDGをやってもらっているようにですが、基本的に持ち込みのピュアリングだけはやっていないそうです。
(3月にシャフトカットしてもらったときにピュアリングやってます?って聞いたら、持ち込みはやっていません、と言われました)
※現在、持ち込みも1万円でピュアリングやってくれます。
テーラーメイドSIMをもちろん買ってました [ゴルフギア]
M5ユーザーなのに、SIM買ってないのか!?と思われていたかと思いますが、当然買いました。笑
ちょっと店頭で試打したところ、HSが0.8くらい上がっていたので、、、
なんか色がいまいちです。
このレールのようなやつが、まっすぐじゃなくてちょっと斜めになってます。
シャフトは試打してよかったディアマナZF 70S。
M5と比べると、こんな感じです。
今回、形が明らかに違う。
座りがよくなった!という評判ですが、座りを気にしたことがないので気づかないです。笑
で、打ってみたところ、別にM5より飛ぶ気配はなし。
というよりも、なぜか不思議に振りにくい。。。
猛烈に振りにくい。。。
超ヒールの引っ掛けチョロトップみたいなとんでもない球が出ます。
もう3塁側ベンチ前に転がるみたいな、、、
コースでも出ますし、練習場でも出る。
シャフトをM5と同じものを刺しても、同様です。
ここまで振り心地が違うのか、、、
ヘッド重量は1gくらい軽い程度ですが、重心位置が違うために振り心地がが違うのでしょうか。
普段全く出ないような球が出まくります。
1ラウンド(というかハーフ)でメルカリ行きとなりました。
はい、もうこれ書いている今、手元にありません。笑
価格は結構上下します。
コロナの影響でアジアでの生産や物流に影響が出ているので在庫がかなりないようです。
ただ、買う前に、かなりじっくり試打したほうがいいかな、と思いました。
パターのシャフトを話題のスタビリティーにしてみた! [ゴルフギア]
PGAツアーでも話題だったスタビリティーシャフトがちょっと流行っています。
っていうことで、早速入れてみました!
縁あって、東京リシャフトクラブさんへ。
ヘッドは最近のエース、ODYSSEYのトゥーロン。
まずはフィッティング。
なんだか、色々説明していただきましたが、結構いいらしい。これだけいい数字は珍しいですよ、と。笑
トゥーロン買うときもダブルイーグルで、パターだけならハンデ3と言われましたから。
でも、これ、お見せのカーペットでだけなんですけど。笑
今回は、このアルミのところがブラックのツアー仕様!
最近出たツアーという赤文字のものは細いシャフトなんですね。でも、これとは別です。
ノーマルのものはアルミがシルバーで、これは予め20gのウエイトが内蔵されています。
もともと、USのプロが使っているのは、このブラックタイプで、ウェイトが追加されていません。
こちらのモデルだと、もともとのスチールシャフトより10g軽くなります。
で、ノーマルモデルだと10g重くなる。
なので、軽くなる方を選びました。気になるなら鉛で調整すればいいし。
打ってみたところ、カーペットではバッチリ!笑
打感がやらなくなった気がします。
ヘッドの感触がよりダイレクトに伝わるようになるらしいです。
実戦投入は1ラウンドですが、どうも軽くなったのがしっくり来ず、鉛で調整してみることにしました。
ウッズも使ってる、ディアマナDミリテッド! [ゴルフギア]
タイガー・ウッズやブルックス・ケプカが使用し話題のディアマナDリミテッド、US販売時から迷っていたんですが、日本でも発売されたので、さっそくGETしました。
タイガーが60のTX(なんと60g台なんです)
ケプカは70のTX
こちらは、いつもの70Sにしました。
好きな元調子系シャフトです。
叩ける!と評判。
(もう50も近いため、叩けないのですが)
手元に「DIALEAD」という三菱ケミカルのピッチ系炭素繊維を使用。
この辺、なんかTENSEIに通じるものがありますね。
今回は久々に自分で組んでみることに。
スリーブも購入し、カッターで先端の塗装を剥がし、Y610で接着。
在庫のツアーベルベットラバー360を刺すだけ、なんですが、、、
シャフトカットをどうしよう、、、と糸鋸で端っこのほうやってみたんですが、どうしてもバリが出て汚くなってしまう。
仕方ないので、スイング碑文谷のクールクラブスに持っていいってカットだけしてもらいました。
で、早速コースでいきなり投入しました。
正直、硬い!
とにかく、硬い!でも、そこそこ飛ぶ。
これ、かなり頑張らないと固くて右にしか行きません。
60Sでいいかな、、、という感じ。
ちなみに後日、60Sを試打してみたら、打ちやすかったです。
でも、普通の人が飛ばすクラブじゃないかな、、、
ツアーAD XC を買ってみました [ゴルフギア]
タイトリスト EXP-01ボール [ゴルフギア]
]
タイトリスト Pro V1X レフトダッシュに続いてタイトリストボールです。
タイトリストがテスト段階ボールを市場に投入したモデル。
一昨年だったかSRIXONが日本でもやっていました。
こちら、アンケートに答えてね的な紙と一緒に入っています。
EXP-01は、タイトリスト初となるTPU(熱可塑性ウレタン)の3ピースボール。
テスト用なので番号は01しかありません。笑
こちら、40ドルの中価格帯なのでV1とかとは一線を画します。
打った感じは、、、柔らかいのですがパチンというか、、、あまり手応えがない感じ。
低スピンで飛ぶ!という人もいるようですが、ちょっとイマイチでした。
タイトリスト Pro V1X レフトダッシュに続いてタイトリストボールです。
タイトリストがテスト段階ボールを市場に投入したモデル。
一昨年だったかSRIXONが日本でもやっていました。
こちら、アンケートに答えてね的な紙と一緒に入っています。
EXP-01は、タイトリスト初となるTPU(熱可塑性ウレタン)の3ピースボール。
テスト用なので番号は01しかありません。笑
こちら、40ドルの中価格帯なのでV1とかとは一線を画します。
打った感じは、、、柔らかいのですがパチンというか、、、あまり手応えがない感じ。
低スピンで飛ぶ!という人もいるようですが、ちょっとイマイチでした。
Pro V1 レフトダッシュを買ってみました [ゴルフギア]
2月後半から3月中旬まで仕事で不在がちにしており、戻ったらコロナ騒動で大変なことになっており、気づいたら1ヶ月半放置していました。。。
更新していない間に、買ったものは多数あり、ネタは溜まっています。
非常事態宣言で在宅ワークになったので、暇をみてアップしていけたら、と。
ゴルフ練習場もクローズなのに、今日もウェッジが届きました。笑
とりあえず、もう12月に買った、これをご紹介。
タイトリスト -プロV1X
Pro の前に「-」がついています。
ボールにも!
なので「レフトダッシュ」と呼ばれているそうな。
Fairway Golfで即完してしまって、あーあ、、、と思っていたら新橋のジーパーズにありました。
6980円だったか。。。
フェアウェイゴルフで買うより安い!と思って、即買いです。
(ちなみに、今はフェアウェイゴルフでも安くなっています)
Pro V1は一部プロには特別仕様のものが配布されているそう。
カスタムパフォーマンスオプション(CPOs)と呼ばれており、15%くらいのプロが利用しているそうです。
このレフトダッシュもその一つ。
V1Xよりも、より固くて低スピン、高弾道のボールを求めるプレーヤーに、ってことみたいです。
打ってみたところ、たしかに低スピン。
サイドスピンも減るので、意外と曲がりも少なかったです。
ヘッドスピードがある人は飛ぶんじゃないかと思います。
ちなみに、CPOsでは他に2つのV1があるらしく、「レフトドット」と「スター」だそう。
レフトドットはリッキー・ファウラーがテーラーに変える直前まで使っていたそうです。
更新していない間に、買ったものは多数あり、ネタは溜まっています。
非常事態宣言で在宅ワークになったので、暇をみてアップしていけたら、と。
ゴルフ練習場もクローズなのに、今日もウェッジが届きました。笑
とりあえず、もう12月に買った、これをご紹介。
タイトリスト -プロV1X
Pro の前に「-」がついています。
ボールにも!
なので「レフトダッシュ」と呼ばれているそうな。
Fairway Golfで即完してしまって、あーあ、、、と思っていたら新橋のジーパーズにありました。
6980円だったか。。。
フェアウェイゴルフで買うより安い!と思って、即買いです。
(ちなみに、今はフェアウェイゴルフでも安くなっています)
Pro V1は一部プロには特別仕様のものが配布されているそう。
カスタムパフォーマンスオプション(CPOs)と呼ばれており、15%くらいのプロが利用しているそうです。
このレフトダッシュもその一つ。
V1Xよりも、より固くて低スピン、高弾道のボールを求めるプレーヤーに、ってことみたいです。
打ってみたところ、たしかに低スピン。
サイドスピンも減るので、意外と曲がりも少なかったです。
ヘッドスピードがある人は飛ぶんじゃないかと思います。
ちなみに、CPOsでは他に2つのV1があるらしく、「レフトドット」と「スター」だそう。
レフトドットはリッキー・ファウラーがテーラーに変える直前まで使っていたそうです。
PINGのG410ハイブリッド TENSEIシャフト [ゴルフギア]
一度ツアーシャフトを購入したG410ハイブリッド。
1ヶ月待って、やっと(でも11月末)に納品されました。
22度(4U)と26度(5U)を購入。
22度は200~210ヤード、26度は180~190ヤード用です。
22度は80HY。
26度は90HYにしました。
2ラウンドほど実戦投入。
これが、、、めっちゃいい。
売れてるだけあります。
このTENSEI ORANGE のハイブリッド用シャフトが秀逸です。
吹き上がりそうで吹き上がらない、でもめっちゃ高弾道です。
26度でも200ヤード近く飛びます。。
初回投入で、角度的にグリーンは狙えないので180ヤード打って花道に、と思ったショットが200ヤードくらい飛んでいました。
2度目の投入は打ち納めのホームコース、厚木国際の東イン、9番ロングホール。
バックティーからマン振りティーショットはフェアウェイセンターをキープ。
残り200ヤードジャスト。フォローだったので少し迷って26度をエイヤ!と頑張ったら、ピン手前1.2メートルに2オンです。久々のイーグル。
200ヤードをグリーンに落ちてから2メートルちょっとで止まっていました。
スピンより高さで止める弾道です。
スパンと軽く打って190ヤード近く打てるので、重宝します。
22度も200ヤード超のショートホールやロングのセカンドを刻む時に活躍。
この2本、めちゃおすすめです。