渋野日向子プロも使っている MCIプラクティス

渋野日向子プロも使っていると話題の練習用アイアンシャフト、フジクラ MCIプラクティスをオーダーしてみました。



ティーオリーヴさんでオーダー。
ツアーADレッスンと違い、MCIプラクティスはシャフトだけの展開。
ティーオリーヴさんでは試打落ちのヘッドを装着してくれます。

7番か6番を選択可能。長さを指定すると組み上げてくれますが、ヘッドは選べません。

MCIプラクティスはレディース用なので、ツアーADレッスンに比べるとかなり柔らかい。



通常だと振動数180CPMくらいのようです。
ツアーADレッスンの振動数が195CPM

なので、今回は0.25インチチップカットして組んでもらいました。
多分185CPMちょいくらいでしょうかね。

打ってみると、気持ちよく振るとダフリ、トップはないのですが、全部軽いスライス。
片山プロのツアーADレッスンを宮里プロが打ってみた動画も確かそんな感じでした。

少しヘッドが戻るのを待って打つと真っ直ぐ飛びます。

これがいいのかどうか、、、
これで練習している女子プロは、自分のシャフトも柔らかいシャフトに変更しているという話も聞きます。
柔らかいシャフトで打ちたい人にはいいのかもです。

PINGのG410ハイブリッド TENSEIシャフト

一度ツアーシャフトを購入したG410ハイブリッド。
1ヶ月待って、やっと（でも11月末）に納品されました。



22度（4U）と26度（5U）を購入。
22度は200～210ヤード、26度は180～190ヤード用です。



22度は80HY。



26度は90HYにしました。

2ラウンドほど実戦投入。
これが、、、めっちゃいい。
売れてるだけあります。

このTENSEI ORANGE のハイブリッド用シャフトが秀逸です。
吹き上がりそうで吹き上がらない、でもめっちゃ高弾道です。

26度でも200ヤード近く飛びます。。
初回投入で、角度的にグリーンは狙えないので180ヤード打って花道に、と思ったショットが200ヤードくらい飛んでいました。

2度目の投入は打ち納めのホームコース、厚木国際の東イン、9番ロングホール。
バックティーからマン振りティーショットはフェアウェイセンターをキープ。
残り200ヤードジャスト。フォローだったので少し迷って26度をエイヤ！と頑張ったら、ピン手前1.2メートルに2オンです。久々のイーグル。
200ヤードをグリーンに落ちてから2メートルちょっとで止まっていました。
スピンより高さで止める弾道です。

スパンと軽く打って190ヤード近く打てるので、重宝します。
22度も200ヤード超のショートホールやロングのセカンドを刻む時に活躍。

この2本、めちゃおすすめです。

パターをオデッセイのトゥーロンにチェンジ！

夏にキャメロンのファントムXを購入しましたが、どうもシックリこない。
で、ダブルイーグルでフィッティングしてもらったところ、以外にもパッティングのハンデは3！かなり上手いですね、と。
ただ、フェースバランスは合わない、と。でもなんとなくピンタイプがシックリこないというと、勧められたのが、トゥーロンのポートランド。
オデッセイはインサートのイメージで、キャメロンのような削り出しが無い、という印象でしたが、トゥーロンデザインが傘下になりこのトゥーロンが登場しました。

早速お買い上げです。



フェースには、ひし形の中にさらにミーリングが施されています。



ツノ。最近、ツノがシックリきます。

実戦投入後、3ラウンドくらいは、失敗したかなーと思っていたのですが、ここ数ラウンドはなんだか絶好調です。（実は買ってから7ラウンドくらいしてます）
特に10フィート以上出てるとかなりいいです。

しばらくは、これで行きます。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年は真面目に更新したいと思います。

色々と更新してないネタは溜まっています。
随時、更新しますので、今年もよろしくお願いいたします。