ナイキのニューパター! METHODを買ってしまいました! [ゴルフギア]
前評判がめっちゃ高かったナイキのニューパターが、6日とうとう発売です。(店頭は5日)
なんでも、タイガーウッズがやっとキャメロンをやめて、使ってくれることになったというナイキ渾身の1本だとか。
既にツアーでも7勝と、デキの良さがうかがえます。
で、ね。
買ってしまったわけですよ。
金曜日の会社帰りにジーパーズに行ったら、ありましたよ、最後の1本。4日に入荷して、即効売れてしまったらしいです。元とも、米国でもタマ数が不足していて、入荷数も少なかったようですが。
バックオーダーも時間が掛かりそうとのこと。ホント、モノがないそうです。
(これ、ナイキのお得意パターですけどね、SQ出たときもそうですが、人気で売りたい、でもモノがない!)
早速、家で転がしてみました。
あ、購入したのは#1のオーソドックスなピンタイプ。
多分ウッズが使うであろうモデルです。
ま、素直ないい顔しています。
キャメロンよりクセはないと思います。
セレクトシリーズと並べてみました。(NP2のMidSlantですが)
(左がナイキ)
んー、そっくりですね。
大きさは、高さはNikeのほうが薄いですが、幅は広いという感じです。
長さは33インチと34インチの展開で、35インチは日米ともにないようです。
ただ、キャメロンの34インチよりは長くて、34インチでキャメロンの34.5と同じですね。
(34.5インチにした僕のスタジオセレクトとほぼ同じ長さでした)
グリップはゴルフプライド社製で、赤です。
Pingのピストルよりちょっと太め。ウッズはいつものPing ブラックアウトにして使うのでしょう。僕もそうしますが。
ヘッドカバーはダサいです。Nikeってヘッドカバーセンスないよなー・・・
で、このパターの最大の特徴は、フェースのみぞです。
303ソフトステンレスのフェイスに刻んだ溝にポリマーを交互にインサートした「マルチマテリアルフェイス」構造と呼ばれる複合素材のフェイスを採用。
だとか。
よーく見ると、溝の上部にだけインサートがあります。これが、インパクト直後から順回転を発生させるポイントなんですね。
Yes!みたいにタダの溝とも違う、この工夫がNike Methodの特徴です。
じゃ、実際打ってみると、どうなんだ、と。
いや、これが、本当に転がりがいいんですね。
直進性が非常に高い!
ホントです。だって、これ見てください。
マットの上で、1.75mを気軽に右手1本で転がしてみた結果ですよ。一直線に並びました。
上の2個が離れてるのは、後ろのボールが接触した衝撃のせいですが、ほんのちょっと。つまり、ほぼ等距離で1直線にころがっている、ということ。
んー、いいかも。
さっそく、来週の土日は両日ラウンドなので、実戦投入です。
ほしい人は急がないと、商品全然ないっす。送料込み22000円也
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