やっぱりパターは練習！遼君お勧め練習法を導入

昨年からパターがずっと不振でした。40パットを超えるラウンドが多々・・・
そこで、ここ3か月ほど、ほぼ毎日欠かさずパターマットで練習しています。（サボるのは外泊などの不可抗力で月に1～2回）
ここにきて、やっと効果が出始めました。
さらに、遼君お勧めの練習方法も導入してみようかな、と。
日曜日のラウンドは厚木国際　西コース　フルバックから回りました。
前半は、セカンドアイアンすっぽ抜けOBあり、ドスライス後に谷から3打出てこられず素で9！などもあり50も打ってしまいました。。。後半は44とスコアはまとまりませんでしたが、何と、1パット8回で30パット。
半年ぶりでオリンピックをやった（しかもシングル相手）緊張感もあったかもしれませんが、30パットは上出来です。
同伴競技者は37－39で29パット！と38－44で29パット！と、まシングルクラスと同等に渡り合ったので、かなり上出来でしょう。
オリンピックは、銀で一通リーチ、銅でもカン！という局面で、短い銅と銀を連続で外して－23とまだまだでしたが（つか、1パット8回＜金×２、銅×３、鉄×３＞でマイナス２３って・・・）、他人のラインに惑わされたらダメっすね。
でも、ま、しかし、3パット2回あるものの、各段に練習の成果は出ています。


で、前置きが長くなりましたが、今日からさらに＋の練習で、雑誌で見た石川遼君の自宅で練習方法を導入することにしました。

まっすぐ打てる練習法

用意するのはペットボトル（500ml）×2個、マッチ箱などの目標物×１、これだけです。
こんな風に、ペットボトルを壁から2mちょっとのところに、ボール＋左右に4mmの間を空けておきます。




壁には目標物をセット
後は、ペットボトルから80cmほど離れたところから、打つだけ。
ペットボトルの間を通して、壁の目標物に当たればまっすぐの球が打てている証拠です。
しかし、これが難しい・・・何故かペットボトルにあたってしまうんですよ、、、ほぼ左に当たるので、引っかけ気味なのでしょう。
いつも練習で使っているのが、これ。



ボールより1cmくらい大きい穴ですが、これにはスコスコ入るのに、60cmくらい先のペットボトルの間（ボール+1cm位）が通らないんです…ちょっとショック。
まだまだ練習足りないんですね

自宅の練習はこれ使っています。右の小さいほうのみで練習
2cmずれたら入りません。10発連続で入れるまでやります。

タグ：石川遼 パター 練習 練習方法

コメント 1

遼くんってこんな練習してるんですね･･･

ボクもパッティングには課題があるので試してみます!!
by KAZ (2009-07-08 23:08)