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ゴルフフェアレポート シャフトメーカー編 その2 [ゴルフギア]

さて、続いてはマイナー系のご紹介。
<オリムピック>
そう、釣り具のオリムピックです。釣竿では世界トップが、いよいよシャフト事業に乗り出しました。
ダイワ精工も釣り具のカーボン技術を生かしてRODDIOシリーズをアフターマーケットで展開していますね。
でも、かなりの後発。そこで、差異化のためにパターとウェッジというスチールが主流の市場に参入です。
ウェッジに関しては、流石にちょっと重量不足な感じがありましたが、100gの重いモデルもあるとか。
パターに関しては、正直、試打するまでは「あり得ない。練習用?」くらいにしか思っていませんでしがが、これがなかなか打感もスチールっぽく、球の打った感じがより手に伝わります。
スチールシャフトのトルクって、意外と2前後あるんです。でも、このパター用カーボン、トルクは「1」だそうです。ねじれがスチールより少ない!意外な事実でした。

また、これはシャフトじゃーないんですが、購入決定したものがこちら↓
DSC07184.JPG

そう、パター練習マット「ユニットターフシステム」です。
広いやつってなかなか出てないんですよね。で、ちょうどグレフティが12枚53000円のところ10枚40000円っていうジュニア応援企画をやっていたので、買おうかと思っていたんですね。
ゴルフフェアで見てから決めようと思っていたのですが、出店は見当たりませんでした。パター用の大きいマットって難しいんですよね。練習するなら平坦がいいなと思っているのですが、
人工芝だと6mmカットでも15フィートとか出ちゃって(なので傾斜が付いてるんですね)。。。
で、ちょっと高いけど仕方ないって思っていたところ、これですよ。
50cm四方でグレフティと一緒のサイズ。価格帯も一緒です。12枚で51000円(税抜)。
グレフティさんのは見られなかったので、なんとも言えませんが、こちらは一般流通ルートで買えるそうです。ということは、値引きがあるっていうこと。
でも、まだ全然販路ないらしく、ゴルフフェアで本当に初お披露目というオリムピックさん。頑張れ!
芝もですね、非公式ながら人工芝のトップブランド・泉州敷物さんの10mmカット芝を使用し10.5フィートの早さというリアルな数字が嬉しいですね。
台座もゴムで2cmほど厚みがあり、カップにボールが落ちるのを体験できます。
DSC07186.JPG
DSC07185.JPG

ホールには特製のおたまみたいなボール受けが付いており、カップインすると「カンカラカン」とカップインの音がします。
別売りのアプローチマットを買えばアプローチもできてしまうというすぐれもの。
ちょっとお値段は張りますが、流通にのれば2割引き位にはなるでしょう。
買いです。
DSC07183.JPG
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