ゴルフフェアレポート その他クラブメーカー編

さて、残りのクラブメーカーレポートです。
興味のあったところだけピックアップしています。ご了承ください。


まずはブリヂストンスポーツ。
既に新製品が出そろっていて、目玉はなし。
3月12日発売のスーパーニューイングBRILLくらいでしょうか。。。
サンプルには「判決、飛びすぎ」と印字されています。
このボールの広告が、柳葉敏郎扮する弁護士？風の写真の横に「判決、飛びすぎ」ってやつなんですね。
裁判員制度を意識したのでしょうか。
苦肉の策として、パターとバンカーショットの余興コーナーを展開です。
参加賞がスーパーニューイング1個で、カップインするとさらにもう1個もらえます。

パターは1発で入ってサンプルボールを2個GET。

バンカーは天井低いし、砂はサラサラ、ターゲットはすぐ近くという絶望的な難しさ。
見てた限りでは一人も成功していませんでした。
ちなみに僕は1発目はターゲットの20cm上。ビビった2回目はターゲットの30cm手前という悲しさ・・・


続いては、ツアーエッジ。
日本では、かな～～～～～りマイナーですが、よいクラブ作っています。
現在、２BCを使っていますが、これが飛ぶんですねー
ザックジョンソンも使っています。
狭いホールのティーショット用に、ホントおすすめ。ドライバーと飛距離変わりません。
今回は、後継のエキゾチック XCG-Vのツアーモデルに注目です。
ヘッドは通常より小ぶり。シャフトはUSツアーで流行のVooDooシャフト。

いま使っているバーナーTPのFW、シャフトが柔らかいから変えたほうがいいよっと先日プロに言われたので、ちょっと触手が伸びています。
欲しい！けど48,000円とドライバー並の価格が難点。
テーラーメイドみたいに、錘が変えられるウェッジも展開しています。


アメリカで販売しているパターも展示。国内では限定で出そうかと検討しているそうです。

おまけ。
キヤノンオープンで優勝した井上プロが使っていた、GMA。
かなーり、イカツイクラブが多いですね。社長はCLASS（夏の日の1993）の新メンバーですからね。。。
社長がド派手好きなんでしょう。（一昨年のGMAチャリティープロアマでは松坂大輔と石川遼、ジャンボ尾崎と一緒にラウンドしてましたね！社長、うらやましいです。）

これが、井上プロと同じモデルの「A-08」

GMAは基本的に直販。価格は1本2万円。
大手メーカーのように、ツアープロ用と一般用などとわける余裕はないそうで、プロとまったく同じものが購入できます。
カラーリング、セッティングなども全てお好みで調整してくれるそうです。「井上プロとまったく同じにして」とかもOKだとか。
ちょっと、欲しい・・・

いつも、ど派手な格好の立山プロもここ契約です。
これ今年のバッグだそうです↓

金ピカどデカバッグに、「戦え！立山」の刺繍。何気にイントレチャート仕様というしゃれっ気を入れています。
同伴プレーヤーは確実に、引きます。民放では映せないんじゃないかっていう迫力です。笑

タグ：ツアーエッジ ブリヂストン ゴルフフェア GMA 井上信