ナイキのニューボール SQ プレミアムディスタンス 試打インプレッション [ゴルフギア]
昨日はホームコースの厚木国際の初ラウンドに行ってきました。
（ラウンド自体は今年3回目ですが。。。）
スコア自体は、前半はショートで7があり43、後半はOBで8ありの48と
やっと普段に戻ってきた感じが。。。（先週のラウンドは43、58！の41パット！！43なのに19パットとカップに嫌われまくり。後半は3連続3パットでダボ、ボギー、ダボ。ってショット数よりパット数のほうが多いじゃん！その後のロングでOB3連発で撃沈…）
さて、その時のラウンドでナイキのNewボールのサンプルをもらったので、ご紹介。
日本国内限定発売の「SQ PREMIUM DISTANCE GOLD」です。
ボール自体の印象は、パールカラーで、ロゴは鈍いゴールド。昨シーズンから採用しているドットアラインメントもゴールド（シルバーとの2色展開だそうです）。ディンプルも浅さ目で、見た目がなんともスーパーニューイングLS330っぽい感じです。
特徴は
（1）パワートランスファーコア
高反発の高分子プラスチックをボールのエンジンにあたるコアに採用することでボール初速を高め、最大限の飛距離アップに大きく貢献。
（2）高反発ポリブタジエンコア
従来、ボールのコアに搭載されているポリブタジエンラバーをアウターコアに採用することにより、ボールの潰れが少ないアイアンショットにおいても初速アップをサポート。
（3）314ディンプル搭載サーリンブレンドカバー
反発性の高いサーリンブレンドカバーを採用し、パワートランスファーコアとの組合せでボール初速をアップ。高弾道設計の314ディンプルが滞空時間の長いキャリーを生む。
とのこと。
コアにプラスチックを採用しているということが特徴ですね。
コアを軽いプラスティックにして、その周りの2層目の比重を重くすることで慣性モーメントが向上します。お得意のMOIですね！
ドライバーのSQもMOIが特徴ですので、その特徴を継承したMOIボールということでしょうか。
慣性モーメントが向上すると、直進性が高くなるのか！？というとドライバーは打ちだす力が一方向に加わるのでそうでしょうが、ボールの場合は回転に影響するようです。
慣性モーメントが向上すると、最高到達点以後のスピン量の減衰が抑制され、スピン量の維持によって飛距離が伸びるとか。
SQプレミアムは慣性モーメントが約10％向上していおり、結果、減衰率は通常、打ち出し時のバックスピン量が落下時に70～75％といわれるのに対し、75～80％まで抑えられるという。
さてさて、打ってみた感じですが、まずは音。
コキン、という音がします。
ゼクシオドライバーで打った時のようにカキーンと響き渡る金属音ではないのですが、普段のボール（ドライバーはX-Drive 901、最近のボールは同じくツアステのX-Drive G+かR+、気分でProV1を使用）よりは甲高い音です。
そして、音のせいなのか打感は硬いです。
打った感触は、ツアーステージV10に近いなーと思いました。
（しかし、打球音はV10とは違います。独特かもしれません）
飛距離的にも結構飛んでいました。いつも一定に打てるわけではないので、他のボールより飛ぶかはわかりませんが、、、1ホールだけ使用したのですが、その日の飛距離では2番目。自分の打った時の手ごたえにしては、飛んでいました。
打ち出し角は比較的高く（X-Rriveよりは高い）、軽～いフェードでグンと伸びるというより、「あ、もうあそこまで？」という感じで最高到達点までの初速が早く感じました。
同伴競技者が「ナイショー！」と叫んでいたので見るともう結構上まで上がっていたところでした。
アイアンはグリーオンせず寄せワン・パーだったのでごめんなさい。。。スピン量などはいまいちわかりません。
が、理論的には、スピン量の減衰が抑えられるので、打ちだしのスピン量が若干少ない（と思われる）分を補って、アイアンのスピンもそれなりに効くのだと思います。打感はやはりちょっと硬めでした。
アプローチはスピンが効く感じではなく、かと言って効かないわけではなく、これもV10と非常ににた感じでした。
アプローチの出球が思ったより低かったと思います。
グリーンサイドラフからの15ヤードほどのアプローチでしたが、打感が固かったのと出球が低かったので、トップのミスショット？と思ったのですが、普通に落ちてから同じくらいの距離を転がって止まりました。
V10以外に同じ系統のボールを打ったことがないので、表現がV10に似ている！となってしまいますが、V10なイメージです。
ゴールドの色は、これまで写真等で見たよりも濃く、ブロンズとゴールドの間くらい落ち着いたゴールドだと思いました。
飛距離追及をされたい方で、かといってアイアンが全然止まらないのはいや！という人は、一度試してみて損はないかと思います。
ターゲット的には、ツアーステージV10、キャロウェイレガシー、あたりでしょうか。
ちなみに、ゴールドもシルバーも性能差はないそうです。
3月発売予定
（ラウンド自体は今年3回目ですが。。。）
スコア自体は、前半はショートで7があり43、後半はOBで8ありの48と
やっと普段に戻ってきた感じが。。。（先週のラウンドは43、58！の41パット！！43なのに19パットとカップに嫌われまくり。後半は3連続3パットでダボ、ボギー、ダボ。ってショット数よりパット数のほうが多いじゃん！その後のロングでOB3連発で撃沈…）
さて、その時のラウンドでナイキのNewボールのサンプルをもらったので、ご紹介。
日本国内限定発売の「SQ PREMIUM DISTANCE GOLD」です。
ボール自体の印象は、パールカラーで、ロゴは鈍いゴールド。昨シーズンから採用しているドットアラインメントもゴールド（シルバーとの2色展開だそうです）。ディンプルも浅さ目で、見た目がなんともスーパーニューイングLS330っぽい感じです。
特徴は
（1）パワートランスファーコア
高反発の高分子プラスチックをボールのエンジンにあたるコアに採用することでボール初速を高め、最大限の飛距離アップに大きく貢献。
（2）高反発ポリブタジエンコア
従来、ボールのコアに搭載されているポリブタジエンラバーをアウターコアに採用することにより、ボールの潰れが少ないアイアンショットにおいても初速アップをサポート。
（3）314ディンプル搭載サーリンブレンドカバー
反発性の高いサーリンブレンドカバーを採用し、パワートランスファーコアとの組合せでボール初速をアップ。高弾道設計の314ディンプルが滞空時間の長いキャリーを生む。
とのこと。
コアにプラスチックを採用しているということが特徴ですね。
コアを軽いプラスティックにして、その周りの2層目の比重を重くすることで慣性モーメントが向上します。お得意のMOIですね！
ドライバーのSQもMOIが特徴ですので、その特徴を継承したMOIボールということでしょうか。
慣性モーメントが向上すると、直進性が高くなるのか！？というとドライバーは打ちだす力が一方向に加わるのでそうでしょうが、ボールの場合は回転に影響するようです。
慣性モーメントが向上すると、最高到達点以後のスピン量の減衰が抑制され、スピン量の維持によって飛距離が伸びるとか。
SQプレミアムは慣性モーメントが約10％向上していおり、結果、減衰率は通常、打ち出し時のバックスピン量が落下時に70～75％といわれるのに対し、75～80％まで抑えられるという。
さてさて、打ってみた感じですが、まずは音。
コキン、という音がします。
ゼクシオドライバーで打った時のようにカキーンと響き渡る金属音ではないのですが、普段のボール（ドライバーはX-Drive 901、最近のボールは同じくツアステのX-Drive G+かR+、気分でProV1を使用）よりは甲高い音です。
そして、音のせいなのか打感は硬いです。
打った感触は、ツアーステージV10に近いなーと思いました。
（しかし、打球音はV10とは違います。独特かもしれません）
飛距離的にも結構飛んでいました。いつも一定に打てるわけではないので、他のボールより飛ぶかはわかりませんが、、、1ホールだけ使用したのですが、その日の飛距離では2番目。自分の打った時の手ごたえにしては、飛んでいました。
打ち出し角は比較的高く（X-Rriveよりは高い）、軽～いフェードでグンと伸びるというより、「あ、もうあそこまで？」という感じで最高到達点までの初速が早く感じました。
同伴競技者が「ナイショー！」と叫んでいたので見るともう結構上まで上がっていたところでした。
アイアンはグリーオンせず寄せワン・パーだったのでごめんなさい。。。スピン量などはいまいちわかりません。
が、理論的には、スピン量の減衰が抑えられるので、打ちだしのスピン量が若干少ない（と思われる）分を補って、アイアンのスピンもそれなりに効くのだと思います。打感はやはりちょっと硬めでした。
アプローチはスピンが効く感じではなく、かと言って効かないわけではなく、これもV10と非常ににた感じでした。
アプローチの出球が思ったより低かったと思います。
グリーンサイドラフからの15ヤードほどのアプローチでしたが、打感が固かったのと出球が低かったので、トップのミスショット？と思ったのですが、普通に落ちてから同じくらいの距離を転がって止まりました。
V10以外に同じ系統のボールを打ったことがないので、表現がV10に似ている！となってしまいますが、V10なイメージです。
ゴールドの色は、これまで写真等で見たよりも濃く、ブロンズとゴールドの間くらい落ち着いたゴールドだと思いました。
飛距離追及をされたい方で、かといってアイアンが全然止まらないのはいや！という人は、一度試してみて損はないかと思います。
ターゲット的には、ツアーステージV10、キャロウェイレガシー、あたりでしょうか。
ちなみに、ゴールドもシルバーも性能差はないそうです。
3月発売予定
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