サンローランのデニムの裾を詰めてみた その後 [モノ]
さてだいぶ以前ですが、昨年10月の頭にサンローランのデニムの裾をダメージ加工屋さんで詰めてみました。
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で、25日ごろ出来上がってきたのがこちらです。
ではビフォアアフターでくらべてみましょう。
ちなみに、こちらが元のものです。
特徴としては、ダメージ部分が茶色。
あと、ダメージの加減が表面が破れて中から草みたいに繊維が出ている感じです。
(これは再現できないとショップから連絡ありました)
これが加工済み。
内側は経費節約のため加工していません。見えないし。
なので、綺麗な状態。
比較してみると。
どちらかわかりますか?
見た目の下(デニムの上に乗せてあるほう)が元のもの。
見た目の上(下に敷かれたデニム。ややこしい・・・)が新しく加工したものです。
なかなかの仕上がり。
さて、下面のダメージはというと
見た目の下(折り返してないほう)が元のもの、見た目の上(折り返してきているほう)が加工済みです。
元のデザインの通り控えめな破れです。
中が茶色にならないのが残念。
これはオリジナルは着色なのではないかな、と。
お店の人が、「元のものより派手にしたほうが、ダメージ感が出ますよ」と言ってましたが、まぁ、きっとそうなんでしょうね。
せっかくお金払うんだからもう少しダメージ合ってもいいかも!?
とはいえ、コンセプト通りなので、これはこれで満足です。
5000円ちょとかかりますが、サンローランのデニムは7万円くらいシしますので、まぁ許容範囲か。。。
切っただけの裾だと、切った感が出て、ちょっとなんですよね。
ダメージ無しならもう少し安くできるので、オススメです。
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