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M-tracerでわかる衝撃の事実!その1 [ゴルフ練習グッズ]

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M-Tracerでショットを試してみました。
まずはドライバー。
後ろから見てVゾーンに収まっていればオンプレーンです。

思い切り外に上がって、トップでループしてオンプレーンという。。。
まぁ映像でもいつもトップでループするのはわかっていましたが、インサイドに引きすぎと言われて肩の回転だけ意識していたのですが、結構外です。

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これもそう。

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前から見たところ。
青がバックスイングで黒がフォロースイングです。

ここまでは、フルミエルでもわかっていました。
M-Traderのすごいところは、グリップスピードや、フェースの向きなんかもわかってしまうってことです。

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インサイドインでダウンブローに入っています。
2つ目はインサイドを意識したので、インサイドアウトになっています。

タメがあまりないな―とはわかっていたのですが、恐るべきはこの数値。

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ナチュラルアンコックはグリップスピード減速率。
グリップが左に流れずに止まってタメができているかどうかで飛距離が決まります。
アマチュアは10%台、プロで40~50%あるそうです。

それが、、、

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何度打っても0~1.3%!!!!
これ、40%くらいまでなればもっと飛距離が伸びるってことですねw

あとフェースの動き。

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これはクローズにしながら上げていって、トップでスクエア、開きながら降りてきてインパクトで閉じるというかなり変則的な動き・・・

トップでの開きが50度以内に収まるのがよいらしいので、それは収まっているんですが、かなり閉じて上げてるせいなんでしょう。。。よくプロにも指摘されます。
全くそんなつもりないんですが。。。

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必ずそんな動きですw

普通は開いていって、最後に閉じるというシンプルな動きになるようです。

と、まぁいろんなことが分かりますよ、M-Tracer。


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