iPINGでパッティングストローク測定! [ゴルフ練習グッズ]
夏にPINGが無料で配布しているアプリ「iPING」
専用アタッチメントでパターに取り付けてパッティングをするとストロークを分析してくれるという面白そうなアプリです。こんなん、やらないわけにいかないでしょ。
専用アタッチメントがPINGから出ていて、3780円だかするらしい。
うむ、ちょっと待てよ。
でも、これって、ようはパターに固定できればいいわけで、、、
なんか手持ちのもので代用できんじゃないかと探してみると、いいものがありました。
パッティングレーザー
パターに取り付けて、レーザー光線でまっすぐ目標に向けているか確かめる練習器具です。
もう2年くらい眠っていました。
で、こいつのパターにつける部分を取り外して
両面テープを付けて
iPhone用のハードカバーにペタ。
完成です。
うむ。俺って天才!(ふつうはないような物使ってるんで、参考にならずすいません)
で、早速にiPhoneでダウンロードしてやろうとしたんですが、できないんですよ。。。
そう、4S対応だったんですね。
3GSにはセンサーが入ってないそうで。。。
で、この度4Sになったんで、やるぞ!ってことでやっと実践できることになったわけです。
カバーはiPhone3GS用のまま、iPhone4Sはすんなり取り付けできました。
さっそく現エースのツアーデザインixで計測モードをトライ。
5回打って計測します(本当は3mくらい打つらしいです)
(セッション4となってますが、+を押しまくって間違って進んでます)
じゃーん。
ストロークはセミアーク。
ま、一番多いそうですが、ストレートよりも3.5度~7.2度内側に引いている人はこれだそうです。
(3.5以内の人はストレート、7.2度以上の人はアーク)
インパクト時のフェースの向きは、平均すると0.4度クローズ。
スイングテンポは、、、よくわかりません。笑
パッティングのハンデキャップは2.4!!!!
俺ってパットうまいの?
アニージングでも、あと最近はコースでもパットうまいねーって(千葉センでは打ったけど)言われます。
クラチャンも2.5m以内はことごとく入るし、長いのはほぼOKに収まってたし。
でも
入らねー!
ストロークがよくて入らないってのは、つまり頭が悪いってことじゃ・・・
ついでにアニージングでも打ってみました。
ストロークはセミアーク、インパクトはクローズ、スイングテンポもほぼ同じみたいです。
ハンデキャップは3・7
ちなみに数字とか線が緑は再現性が高いということで、黄色は再現性がやや落ちるってことだそうです。
赤はダメみたい。
確かに、ixのほうがテークバックとフォローの位置のバラつきがないですね。
意外と楽しい。iPING
ただ、もちろん、こんなもんつけるんで、パターの手元がめちゃ重くなります。
ま、すげー正確、というより参考までに的な感じで練習するにはいいんじゃないでしょうかね。
計測すると、おすすめのピンパターっていうのが選ばれるボタンもあるそうです。
ま、パターに固定さえできれば、アタッチメントは不要、アプリは無料でダウンロードできますんで。。
ゴルフ用のメトトロームをダウンロードしました。これは面白そうです。ご報告するかも
by 中庸 (2011-10-18 19:27)
ゴルフ用メトロノームですか!
もう1個、無料のパッティングのアプリ(テンポとか測るやつ)をダウンロードして試したんですが、エラーばっかだし出てくる数値の意味が?でイマイチでした。
このニセアタッチメントは使いまわせるので他にも試してみます。
by inazo (2011-10-20 10:44)