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今年も行ってきました!キヤノンオープンボランティア [ゴルフトーナメント]

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古いお話しで恐縮ですが、今年も行って来ました、キヤノンオープンのボランティア。
今年は、念願のスコアラーが当選!(去年は最終日、優勝した井上選手の組でキャリングボードでした)
スコアラーって、HPの端末を持たされて、選手の1打1打をフェアウェイ、ラフ、バンカー、OBとか入力していきます。サンドセーブ率とかFWキープ率とかのデータに使われるとかで非常に重要。(当然、トーナメントの選手ランキングにも直結です)
今年のキヤノンオープンは、台風のため土曜日も予選になりました。
朝の抽選で、担当の組が決まります。さて、今年は誰の組につけたのでしょうか。。。


今年は、というか、今年も昨年に続き、フランキーミノザプロ!
それに、甲斐慎太郎プロに小山内護プロというなんとも地味な(失礼)組の担当に。
小山内プロもミノザプロもハウスキャディっすからね。
小山内プロは、グリーンが読めず、ずーーーっとブツブツ文句言ってプレイしていました。
ミノザプロは相変わらず、ムスっとしてます。
(でも、最終日にホールアウトしたら、今まで見たこともない笑顔でニコニコキャディさんたちとお話ししていました。子供にサインボール上げたりして)
結局、小山内プロは-2、ミノザプロ-1、甲斐プロは+1だったかな?甲斐プロは予選落ち、ミノザプロがギリギリ通過となりました。

最終ホール上がると、選手と一緒にスコア提出所でアテストを行います。
そこで、全選手がボールにサインしてくれるんですねー

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いやいや、スコアラーって役得ですよ。
去年は井上プロだけ、「キャリングボードの人にも」ってわざわざスコアラーの人に渡してくれたんですけどね。
こりゃ、スコアラーって人気なわけですね。
選手のプレイも間近で見られて、多少お話しもできます。(ハーフ終了時にスコア確認を選手に行うので)

日曜日はフォアキャディです。
フォアキャディは、ブラインド気味のホールで、選手のティーショットがラフに落ちた場合、旗をさして場所を教える係り。場合によっては、手旗信号でプレイの合図も行います。
ま、基本ゴルフの知識がなくてもOKなのですね。
ここ戸塚は、1番、10番が打ち下ろしのブラインドで状況次第でグリーンがあくまでティショットできないんです。その為、ゴルフの知識がある人が1番と10番のフォアキャディに任命のようで、10番に配属されました。
1番、10番は早く上がれるのでラッキーです。
つまんねー仕事だなーと思っていたのですが、これがやってみると意外と楽しい。
ラフに入ったボールの近くに旗を差して、選手が来たら伝えます。
選手はみんな「どうも」とかいって挨拶してくれます。
お昼には終わってしまったので、控え室で弁当を食べて、プレイ見学。

で、ホールアウト後の選手にサインをもらいに。
藤田プロのサインをもらいたかったのですが捕まらず、矢野プロと田中秀道プロのサインをボランティアキャップにもらって来ました。
しかし、サインもらうなら予選に限りますね。
人も少ないし、選手もホールアウト後は練習したりしてサインチャンスは沢山あります。

ま、今年は遼君が出なかったので、昨年より観客は少なかったですが、それでも首都圏近くなのでそれなりに多く盛り上がりました。

また来年もやりますよ~
あと、今年はセカンドホームコースで主催の3ツアーズにもコース経由で申し込みしたので、ボランティアやるかもしれません。
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