遂に到着 キャメロンNewパター スタジオセレクト ミッドスラント

発売発表早々にアメリカに予約していたScotty Cameron Studio Selectが到着しました。
アメリカでも大人気で、各お店には配給制状態で予約品も納品されない状態だそうです。。。
今回は、ニューポート２とニューポート２ミッドスラントの2本を予約。初日にNP2だけ納品されたのですが、送料もったいないのでミッドスラントも入荷するまで待っていたので、発売から2週間ほど待つことになりました。

これです。
いやーー、見た目はカッコイイですね。
普段がスタジオスタイルのニューポート２なので、今回はミッドスラントをセレクトしてみました。
クランクネックに比べると、シャフト半分ほどオフセットが弱くなっているような感じです。
打ってみると、それほど違和感はありません。


打感は、インサートがない分、スタジオスタイルより硬い感じがします。
転がりも、スタジオスタイルのほうが一伸びある感じがしますね。


通常は、今までツアーモデルにしか提供してこなかった、コード入りのレッドグリップがささっています。
パターカバーはシルバーでてっぺんに大きなチェリードットが3つ。左右に銀の糸でキャメロンロゴとタイトリストロゴが刺繍されています。
一瞬シンプルですが、実は派手なカバーです。
シャフトは、スタジオスタイルと違って、ステップのないモデルです。（X5やX3と一緒ですね）

到着した日に早速、同時に頼んでいたPINGのブラックアウトグリップに交換です。
十分に練習しないまま、翌日のコンペで即実践投入！
結果は・・・


惨敗でした。
先月ラウンドしてパター絶好調だった東急セブンハンドレットでしたが、微妙なタッチが合わないのと思ったところに打てないのです。
特に右に出てしまう状態・・・ミッドスラントにしたのが原因でしょうか。
完全ホールアウトで前半は5パットありで22パット。。。後半は、バーディーチャンス4回中、バーディーは2回、後は3パットボギー。それ以外にパーチャンスも3回あって2ボギー、1ダブルボギー。。。まず、入らないよねていうパットは1回しかなく、1m程度のを数回外してますからね。。。合計20パットの46です。
やっぱり、いきなり実践投入は無謀でした。
（実はドライバーも同じく即実践投入してたのですが）

家に帰ってから、反省のパター練習です。若干ボールを内側にいれることでまっすぐ転がるようになりました。
次回のラウンドではいけそうです。
なにぶん、めちゃめちゃカッコイイパターなので使いこなしたいです

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